驚き

 石膏模型を院長が見て「これ誰が流したの?」って言いました。「気泡が何個か入ってしまってるけど。」

その石膏流したの誰か皆見ているし、なにより本人は確実にわかっています。その時模型は上下1組だけだったし。

 

そしたらその本人が「えー誰だったっけー」「あー私かもー」そして院長に「私かも知れません。すみません。」って。

 

「私かも」って!それで謝ってるつもり?

 

印象に石膏を流す時気泡が入らないよう慎重に行いますが、見逃して入ってしまうことはあります。その模型は0.5ミリ位の気泡が3個1番入ってはいけない部分に入っていました。その歯以外の場所だったら大丈夫だった大きさの気泡ですが、精密な詰め物を技工士所で作って貰うには大きなミスです。

 

それなのに「私かも知れません。すみません。」だけ?「私かも知れません」って…いやいやあなたですよね。

 

そして1番情けないのは「院長、細かいね。ドンマイ」って言ってしまう自分です。

 

なぜ私はこうなんだろう。

 

もし気泡が入れたのが他の人だったら結構失礼な感じで言ってくる彼女にさえかばうような事言ってしまう自分って優しい人って思われたいだけなのかな。

せめて何も声かけしなければ良かった。

自己嫌悪。